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引越しを6月にするときの相場は?最も安い日の見つけ方や引越しの注意点をご紹介

引越しを6月にするときの相場は?最も安い日の見つけ方や引越しの注意点をご紹介

新生活スタートに向けて引越しシーズンと呼ばれる3月から4月、長期休暇にしやすいゴールデンウィークを終えた6月の引越し相場はどのようになるのか、気になる人も多いでしょう。繁忙期に高騰した引越し料金が、引越しシーズンとゴールデンウィークを過ぎた後すぐに落ち着くのか、6月の引越し料金相場を他の月の料金相場と比較して解説していきます。土日祝や旬で異なる料金相場や、雨が多い6月ならではの注意点についても参考にしてみてください。

引越しを6月する方の見積もり相場

6月は、ゴールデンウィークまで続いた繁忙期に高く設定されていた引越し料金が少しずつ通常期の料金に落ち着いていきますが、6月だけを切り取るよりも、1年間の引越し料金相場と比較する方が料金設定の波が把握しやすい傾向にあります。また、比較的リーズナブルに引越しできるとされている6月ですが、引越しの日にちや人数によっても引越し料金は異なります。年間の料金相場との比較や、6月の中でもどの時期が最もお得に引越しできるのか見ていきましょう。

単身の引越しの場合

以下は、年間を通した単身者の引越し料金相場です。荷物の量が少ない単身者の引越し料金は、3月の58,168円が最も高い料金ですが、6月には50,193円になっています。荷物の量が多い単身者の引越し料金も、同じく3月が最も高く87,643円で、6月には63,121円に下がっています。荷物の量によって異なりますが、2万円程度の差が出ており、大幅な料金変動が見られます。

単身(荷物の量が少ない) 単身(荷物の量が多い)
1月 47,189円 64,776円
2月 48,617円 62,694円
3月 58,168円 87,643円
4月 55,010円 81,943円
5月 50,365円 66,955円
6月 50,193円 63,121円
7月 48,053円 67,773円
8月 45,746円 58,447円
9月 49,332円 59,896円
10月 45,989円 62,489円
11月 47,022円 56,935円
12月 45,033円 64,202円

2人以上の引越しの場合

以下は、年間を通した2人以上の家族の引越し料金相場です。人数が多くなるほど荷物も増えるので、引越し料金も高くなる傾向があります。さらに、家族での引越しの場合は、単身者の引越しに比べて大幅な料金変動が見られます。
最も引越し料金相場が高いのは単身引越しと同様3月で、2人家族で118,811円、3人家族で153,053円、4人家族で188,056円となっています。6月には、2人家族が83,135円、3人家族が97,903円、4人家族が119,801円まで下降しています。3万円〜7万円程度と、かなりの差があることがわかります。中でも4人家族の6月は、1年間のうちで最安値の引越し料金となっています。家族が多いほど割安感も増すことが伺えます。
6月の引越し料金の相場は、他の月と比べて低めに設定されてあるため、引越し時期を選べる場合には6月の引越しがおすすめです。

2人家族 3人家族 4人家族
1月 75,567円 93,538円 124,574円
2月 83,686円 10,637円 129,057円
3月 118,811円 153,053円 188,056円
4月 108,299円 127,782円 161,086円
5月 84,425円 104,215円 131,126円
6月 83,135円 97,903円 119,801円
7月 77,581円 104,334円 135,284円
8月 81,582円 93,941円 134,292円
9月 79,931円 10,672円 123,822円
10月 81,126円 101,707円 126,909円
11月 75,841円 109,692円 12,0526円
12月 79,993円 98,735円 123,888円

6月上旬・中旬・下旬の相場

引越し距離が50km未満の場合の、6月の引越し料金相場については以下の通りです。

単身者の場合
・上旬の引越し料金相場 平均31,200円
・中旬の引越し料金相場 平均33,740円
・下旬の引越し料金相場 平均32,620円
単身者の引越しでは、上旬が最も安く、中旬が最も高い引越し料金相場となっています。

2人家族の場合
・上旬の引越し料金相場 平均64,400円
・中旬の引越し料金相場 平均70,000円
・下旬の引越し料金相場 平均80,000円
2人家族の引越しでは、上旬が最も安く、下旬が最も高い引越し料金相場となっています。

3人家族の場合
・上旬の引越し料金相場 平均100,000円
・中旬の引越し料金相場 平均200,000円
・下旬の引越し料金相場 平均109,000円
3人家族の引越しの場合は、上旬が最も安く、中旬が最も高い引越し料金相場となっています。引越し人数に関係なく、上旬の引越し料金が安い傾向があるでしょう。

6月の中でも料金が最も安い日の見つけ方は?

3月や4月などの繁忙期を避けて引越しを依頼すれば、引越し料金を抑えられることは見当がつきますが、通常期である6月に引越しをする場合、どんな点に注意すればできるだけ料金を抑えられるのでしょうか。ひと月で見てみても、曜日や時期、六曜などによって引越し料金は変動します。以下で詳しく解説していきます。

土日祝と平日の料金比較

まずは、曜日に着目して引越し料金の差を見ていきましょう。引越しは、一般的に平日よりも土日や祝日に依頼が集中しやすい傾向があります。引越しニーズの高さが割引率に影響するため、多くの業者では平日の方が安く、土日祝の方が高めの料金設定になっています。しかし、引越し距離によっては平日の引越し料金の方が高くなる場合もあります。通常期である6月の平日と土日祝の引越しにかかる費用について、以下を参考にしてみてください。

15km未満(市区町村内程度)の引越し
平日/77,635円 土日祝/81,255円

50km未満(都道府県内程度)の引越し
平日/77,665円 土日祝/81,998円

200km未満(同一地方内程度)の引越し
平日/92,296円 土日祝/88,843円

500km未満(近隣地方程度)の引越し
平日/117,509円 土日祝/115,234円

500km以上(遠距離地方程度)の引越し
平日/146,472円 土日祝/165,141円

おおむね平日の引越し料金の方が安いですが、距離が200km未満と500km未満の引越しの場合に関しては、土日祝の方が割安となっています。業者によってはホームページに引越し料金カレンダーを掲載していることもあるので、参考にしながら引越しの距離に応じて曜日を選ぶと、費用が抑えられます。

6月は中旬の引越しがお得!

引越し料金は上旬・中旬・下旬によっても異なります。どのタイミングで引越すのが最も料金を抑えられるかを知る方法としては、引越し業者の引越し料金カレンダーを参考にしましょう。カレンダーを見れば日にち別の料金はもちろんのこと、割引が適用されている時期についてもわかります。例えば、ある業者では、割引が適用される日数が、上旬は7日間、中旬は8日間、下旬は7日間となっています。日によって割引率が異なる場合もあるので、引越し時期をずらせる人はカレンダーを参考にお得に引越し日を決定しましょう。

縁起の良い日を避けて日にちを指定する

日時や方位で吉凶を占う暦注のひとつである六曜は、大安の日に籍を入れたり、友引の日のお葬式は避けたりと、日本でも身近な習慣となっています。引越しも新天地で新たなスタートを切る特別な行事なので、お日柄の良い日を希望する人が多い傾向にあります。大安は「大いに安し」という意味合いで、終日を通して吉とされる日です。引越しでも人気のため、料金設定が高い、もしくは割引されない傾向があります。
大安の次に縁起が良いとされる友引は、昼の時間帯以外は吉です。例えば、朝早くから引越し作業を開始して、食事休憩など昼前後の時間帯は作業を中断し、午後から再度引越し作業を再開すれば問題ありません。また、先勝は午前が吉、午後が凶なので、午前中のうちに引越し作業を終えられるように計画的に進めましょう。
六曜を気にする人は、大切な行事の日に仏滅・赤口・先負を選ばない傾向があります。六曜を気にしない人であれば、依頼が集中しないため希望の時間帯で予約が取りやすく、割引もきく日にちを選ぶのも、一つの手です。

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雨の多い6月のお引越しに注意するべきこと

引越しシーズンが過ぎた6月は通常期に分類され、引越し料金も落ち着きます。しかし、6月の引越しでは、他の月ではあまり気にならない点も注意しておいた方がいいポイントがあります。以下では、6月ならではの注意点について3つ紹介します。

雨で荷物が濡れないように梱包を入念にする

雨の日が多い6月は、引越しの搬出・搬入の際に荷物を濡らさないように、雨対策が必須です。中でも、水濡れによって不具合が起きる可能性のある家電製品や精密機器は、二重三重にビニールで覆うなどして防水対策を万全にすると安心です。
水滴が跡になりやすい革製品も、荷造り時に他の荷物と同様にダンボールに入れるだけでは心配です。革靴などの革製品はわかりやすく一つにまとめて、ビニール袋で梱包しましょう。
引越しといえば、荷造りにダンボールが欠かせませんが、水に濡れると強度が一気に弱まります。隙間から雨が入り込まないように、ガムテープなどでしっかりと梱包しましょう。また、見落としがちな底部分も、雨に濡れるとふやけて底が抜けやすくなります。頑丈な梱包に加えて、荷物一つひとつの中身を軽くするように配慮しましょう。
搬入後は、荷物に付着した雨で新居を汚してしまう事態を避けるために、事前に水滴を拭き取るための雑巾を用意しておくとスムーズです。大雨などでいちいち拭いている時間がない場合には、新居の比較的広いスペースにマットやシートを敷いておき、その上に一気に搬入してしまうのもおすすめです。

2人家族 3人家族 4人家族
1月 75,567円 93,538円 124,574円
2月 83,686円 10,637円 129,057円
3月 118,811円 153,053円 188,056円
4月 108,299円 127,782円 161,086円
5月 84,425円 104,215円 131,126円
6月 83,135円 97,903円 119,801円
7月 77,581円 104,334円 135,284円
8月 81,582円 93,941円 134,292円
9月 79,931円 10,672円 123,822円
10月 81,126円 101,707円 26,909円
11月 75,841円 109,692円 12,0526円
12月 79,993円 98,735円 123,888円

冷蔵庫の食品を徹底管理する

湿度が高い6月は食材が傷みやすい季節です。引越しの日までに冷蔵庫の中身を使い切れる献立を考える、引越しの週は食料品の買い過ぎに注意するなど、計画を立てておきましょう。
しかし、計画的に管理しても、使い切れなかった食材が残ってしまうこともあり得ます。冷蔵庫ほどの冷却保存はできなくても、一定時間であれば問題のない食料や調味料は、まとめてクーラーボックスに入れて新居に運びましょう。一度冷やした乳製品や魚卵系の食材は安全性を考慮して、捨ててしまう思い切りも大切です。
また、醤油や酢、ソースなど液体の調味料は、搬出・搬入時に液漏れしないようにしっかり蓋を閉めましょう。一緒に梱包したものに付いてしまうと手間が増えるので、不安な場合は蓋の周りや容器全体をクッション材やビニール、新聞紙などで包むのが効果的です。

悪天候でキャンセルする可能性も視野に入れておく

6月は雨の日が多いとはいえ、災害などが起きる可能性がない限り、引越しは決行されます。小雨程度なら決行しても、大雨の場合はキャンセルを考える人も少なくないでしょう。雨が理由のキャンセルでも、都合が付かなくなった・体調不良などと同様で一般的なキャンセル扱いになります。ほぼすべての引越し業者は、国土交通省が定める「標準引越運送約款」に基づきキャンセル料を決定しています。キャンセルする場合にはどんなペナルティがあるのか、以下を参考にしてみてください。

・引越し当日のキャンセル料 見積もり料金の50%以内
・引越し前日のキャンセル料 見積もり料金の30%以内
・引越し2日前のキャンセル料 見積もり料金の20%以内

どんな理由であれ、規定のキャンセル料さえ支払えばキャンセルは可能ですが、使用した梱包資材などの料金は別途支払う必要があります。未使用品であっても、すべて揃えて返却することになるので、可能な限りキャンセルは避けたいものです。どうしても雨の日に引越しをしたくない場合には、引越し予定日の雨予報が出た時点で日程を変更するのも一つの手です。キャンセル料がかからない期間を確認しておき、余裕を持った日程調整をしましょう。

6月に引越しをするなら引越バービィー

引越バービィーは、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城を中心とした引越しに対応する引越しセンターです。単身からファミリーまでの幅広い依頼者のニーズに応えるために、梱包資材無料提供(ダンボール、ハンガーケース、ガムテープ、布団袋を必要な分だけ提供)・片付け、梱包、ハウスクリーニングも特別価格で対応可能です。見積もり訪問は最短で当日可能です。引越バービィーのキャンセル料は、「標準引越運送約款」の規定通り、引越し2日前から発生します。
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まとめ

3月・4月の引越しシーズンと、ゴールデンウィークが過ぎた6月は、繁忙期に比べて引越し料金が低くなります。しかし、6月の中でも曜日や六曜などによって料金に差が出るので、検討している複数の引越し業者から見積もりを取り比較しましょう。6月は雨の多さゆえに、天候に左右される事態が考えられますし、梅雨の時期ならではの注意点もあります。キャンセルすることになった場合の料金を確認し、引越し準備の際に気をつけたいポイントを押さえておくと、計画的に進められるでしょう。

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